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川上健一さん作品「渾身」映画化



十和田市出身の小説家 川上健一さんの作品、2007年の『渾身』が映画化され、2013年1月12日全国ロードショーにて公開されました。



川上 健一(かわかみ けんいち、1949年8月7日 - )

青森県上北郡三本木町(現・十和田市)出身の小説家。青森県立十和田工業高校卒。『跳べ、ジョー!B・Bの魂が見てるぞ』で1977年に小説現代新人賞を受賞、作家デビュー。

<川上健一さん>


その後2001年、青春自伝小説『翼はいつまでも』が『本の雑誌』ベストテン入りして俄かな注目を集めた。この作品は坪田譲治文学賞を受賞し作家として復活。次いで2004年に『雨鱒の川』が、2006年に『四月になれば彼女は(映画タイトル『アオグラ AOGRA』)』が、2013年に『渾身』が映画化されるなど話題が多い。




映画『渾身』は、豊かな大自然を背景に、
隠岐の古典相撲を通して、
島と共に生きようとする家族を描く珠玉の感動作です。

監督・脚本は島根県出身の錦織良成監督です。

映画『渾身』のホームページはこちら
http://kon-shin.jp/






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